ＪＡあいち豊田女性部は７月２５日、豊田市松平志賀町にあるグリーンセンター松平店で地元農産物をＰＲしました。これは同日から３日間開催するグリーンセンター松平店のサマーセールに合わせて行った取組みで、より多くの消費者に地元で栽培する農産物のおいしさを知ってもらい、消費拡大や農家の所得向上につなげます。
　この日は、ＪＡ女性部松平支部の部員３人が試食会を開きました。豊田市の特産品の一つでＪＡ松平しいたけ部会が栽培するシイタケ「木の娘（きのこ）を使った「生シイタケの香草パン粉焼き」と、松平産の梅で作った梅ジャムを使った「梅ゼリー」を１００食ずつ用意してふるまいました。シイタケを試食した来店者は「脇役になりがちなシイタケだけど、生シイタケはジューシーでおいしい。簡単なレシピなのですぐ作れるのもうれしい」と話しました。
この取組みは２６日も行いました。

写真＝「生シイタケの香草パン粉焼き」をふるまう女性部員