豊田市松平志賀町にあるJAあいち豊田松平営農センターは1月3日と4日の2日間、1年間の無病息災と長寿延命を願う春の七草のパック詰め作業を行い、合計27487パックを出荷しました。3日から出荷が始まり、JA産直店舗や豊田・名古屋・岡崎の市場へ出荷し、「松平の七草」として店頭に並びます。
栽培時にはスズナとスズシロの生育の遅れがみられたましが、部会員の適切な栽培管理と暖冬の影響で、品質は良好でボリュームのある春の七草に仕上がりました。
作業は1月4日から順次店頭に並ぶよう、JA職員やアルバイト合わせて各日約40人が行った。JAセリ・七草部会の部会員が持ち込んだ七草を、ベルトコンベアーを使い手作業で丁寧にパック詰めを行いました。JA松平営農センターの都築孝太郎センター長は「1年間の無病息災を願って、ぜひ7日の朝に七草がゆにして食べてほしい」と話しました。
豊田市松平地区はセリの販売が盛んなことから、1984年から「春の七草」の出荷を始めました。JAセリ・七草部会4戸の農家が合わせて約1ヘクタールで栽培します。ボリュームがあり、「セリ」「ナズナ」「オギョウ」「ハコベラ」「ホトケノザ」「スズナ」「スズシロ」の7品目のバランスが良いと消費者からの人気が高いです。七草パックのほか地元産米「ミネアサヒ」と合わせた「七草がゆセット」は昨年末に予約を受け付け、約600セット発送しました。
写真=丁寧にパック詰めをするアルバイトら

















