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若手農家の知識向上目指す/農機具メンテナンス講習会/JAあいち豊田営農相談課

2026.01.20

 JAあいち豊田営農相談課は1月20日、豊田市四郷町にあるJA選果場で農機具メンテナンス講習会を開きました。これは、JA生産部会・個選出荷の若手農家からの要望で、毎年2月ごろに行うメンテナンス作業の前に実施。猿投地区の桃や梨、ブドウを栽培する若手農家を対象に、8人が参加しました。
 この日は、JA猿投農機センターの林聖浩主幹とやまびこジャパン株式会社の営業担当者と機械の修理などを行うサービス担当者が実際に機械を用意し説明しました。果樹園で多く使われる薬剤を散布する「スピードスプレーヤ」と雑草を刈り取る「乗用モア」の2つの機械の日常で点検すべき箇所を説明しました。若手農家らは説明を熱心に聞き入り、質問をしていました。参加した若手農家は「農業を始めてまだ2年目で、農機具について学ぶ機会がなかったので非常に助かる。とても参考になった。帰って実践したい」と話しました。講習会を企画したJA営農相談課で営農アドバイザーの駒田安亮主査は「日常点検は、農機具を長持ちさせるだけでなく農家の安全な作業につながる。困ったことがあればすぐにJAに相談をしてほしい」と話しました。
 JA営農相談課は2023年度から営農アドバイザーを各地域へ配置し、地域特性に合わせた相談体制の実現を目指しています。今後も組合員をサポートするため活動します。

写真=説明を熱心に聞く若手農家ら