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品質良好/大豆の出荷ピーク/JAあいち豊田高岡営農センター

2026.01.22

 穀物の栽培が盛んな豊田市南部で大豆の出荷がピークを迎えています。JAあいち豊田高岡営農センターは1月22日、豊田市中町にあるJA中町カントリーエレベーターで大豆「フクユタカA1号」1292袋(1袋30キログラム)を検査しました。これは品質を確認し、販売価格の基準となる等級を決めるために行っているもの。令和7年産は天候や害虫の被害が少なく順調に生育し、品質の良い仕上がりになっています。昨年に比べ、収量も多い見込みです。
 この日は、地元農家や農事組合法人らが収穫した大豆を、検査員の資格を持つJA職員5人が確認。粒度別に袋詰めした大豆の重量や水分などを計量した後、袋ごとにサンプルをカルトンにとり、色・形・病害虫被害の有無などを丁寧に調べました。検査後はJAあいち経済連に出荷し、豆腐や納豆、味噌などに加工されます。JA高岡営農センターの岡本裕淑主査は「今作は台風被害も少なく天候に恵まれ、適期に薬剤防除ができたほ場では害虫被害もほぼない。生産者の努力で品質は高く、昨年よりも多い収量を見込んでいる」と話していました。
 JA管内では32戸が約250ヘクタールで大豆「フクユタカA1号」を栽培し、今年は255トンの収穫を見込んでいます。JAでは昨年12月10日から令和8年2月下旬までJAの各検査場所で、検査、出荷をしています。

写真=大豆の品質を検査する検査員