JAあいち豊田と豊田市が共同運営する豊田市農ライフ創生センターは3月4日、豊田市四郷町にある豊田市農ライフ創生センターで農作物栽培技術研修「担い手づくりコース」の開講式を開きました。今年の新規受講生は28人で、年齢層は30代から60代までと幅広く、女性の割合は昨年より多い約4割を占めます。
この日は、28人の新規受講生のほか、太田稔彦豊田市長やJA石川尚人代表理事組合長、豊田市農ライフ創生センター職員などが出席しました。新規受講生は2年間で新規就農者を育成する「担い手づくりコース」の23期生で、平坦地や中山間地などの各研修所で地域に合った農業を学びます。石川組合長は「失敗から学ぶことも農業の楽しさである。芽が出て花が咲いたときの感動を体験しながら、農業を基礎から学んでほしい」と話し、新規受講生の入講を祝いました。新規受講生の1人は「農園で働いていた経験はあるが、深く理解していなかったため受講を決めた。作業ごとに意味を学び、今後の栽培に生かしたい」と話しました。
豊田市農ライフ創生センターは、2004年4月に開講し、現在は多様な農業の担い手を育成し「生きがい型農業」の実践を支援することで遊休農地の活用を進めることを目的に運営しています。開講以来、約750人以上が研修を修了し、その後半数以上が就農し、JA生産部会に加入するなどして地域農業を支えています。
写真=あいさつをするJA石川組合長

















