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病害虫リスク減らし高品質目指す/網室運営管理説明会/JAあいち豊田いちご部会

2026.02.24

 JAあいち豊田いちご部会は2月24日、豊田市上郷町にある上郷営農センターで網室運営管理説明会を開きました。来年度は「とちおとめ」「ゆめのか」「紅ほっぺ」の3品種約5000株の苗を部会員が網室で共同管理します。
 JAいちご部会は、病害虫等のリスクを減らすため、県いちご生産組合連合会を通じて無病苗を購入し、部会員へ親株として配布するまでの1年を網室で一括して管理しています。部会員が当番制で作業を行い健全な親株を育て、より品質の高いイチゴの出荷を目指します。
 この日は、部会員8人と県豊田加茂農林水産事務所農業改良普及課の職員、JA職員が出席。JA職員が令和7年度の網室事業報告をした後、同課の武藤実月技師が令和8年度の作業計画を説明しました。昨年との栽培管理の変更点を確認し、同課とJAいちご部会で作業内容や時期の認識を共有しました。JAいちご部会の永田幸久部会長は「昨年は小ぶりだったが病気もほぼなく良い出来の苗だった。今年も良い苗を作れるよう頑張りたい」と話しました。
 JAいちご部会は10戸の農家が約223アールで「紅ほっぺ」「ゆめのか」「とちおとめ」を栽培しています。「とよたのいちご」として12月から出荷を始め、6月上旬まで続く予定です。

写真=網室の作業内容を確認する部会員ら