JAあいち豊田について

令和3年2月号「新たに25人の農ライフがスタート」

2021.02.12

 2月3日、JAあいち豊田と豊田市が共同運営する農業研修施設「豊田市農ライフ創生センター」の修了式があり、私も参加しました。卒業する皆さんのイキイキした表情がとても印象に残る式典となりました。今年度は、2年間の研修で新規就農を目指す「担い手づくりコース」16期生が24名、桃・梨専門コース1期生1名が農業の道へと巣立っていきます。
 豊田市農ライフ創生センターは平成16年4月に開講しました。栽培技術とともに農業のやりがいや楽しさも学び、これまでに700名以上の方が卒業しています。今年度の卒業生は、8割以上の方がJA産直部会などに加入し、今後も農業に関わっていきます。就農する方が増えるのはJAにとって大変喜ばしい事。研修で学んだ知識を自分のものにし、楽しい農ライフを過ごしてほしいと思います。

 

 11月に種をまいた小麦が順調に育っています。この地域では、うどん向きの「きぬあかり」という品種が主力です。パンや中華めん向きの「ゆめあかり」という品種も年々作付けを伸ばしています。どちらも愛知県で開発された品種です。
日本で消費される小麦のうち、国産は約12%。輸入に頼る農産物の1つです。しかし、全国各地で地元産小麦粉のうどんを作ったり、学校給食に積極的に使うなど、小麦も地産地消の動きは進んでいます。5月末には収穫を迎えますので、皆さんも地元産小麦を使った商品を見つけたら、味わっていただきたいと思います。

 

 さて、JA広報誌2月号で特集しました「事業再編実施計画」は、「地域農業の振興」という農業協同組合の存在意義を継続し高めていくためのものです。事業再編についてはこの場でも随時発信していきますので、ご理解とご協力をお願いします。