JAあいち豊田について

令和3年3月号 三河中山間「ミネアサヒ」が米食味ランキングで最高ランク「特A」

2021.03.16

 大変うれしいニュースがありました。日本穀物検定協会がこの3月に発表した令和2年産米食味ランキングで、愛知・三河中山間「ミネアサヒ」が最高ランクの特Aを取得しました。愛知県産の米としては初の快挙です。全国的に有名な銘柄米と同等の評価をいただきました。

 このランキングの歴史は長く、今回で50回目となります。農産物などの品質や安全性を評価している日本穀物検定協会が、米を「外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価」の6項目で評価し、毎年発表しています。令和2年産は、産地・品種別に154銘柄を食味評価のエキスパート20人が判定しました。

 JAでは、中山間地で栽培されたミネアサヒを「山間ミネアサヒ」、「標高ミネアサヒ」などの名称で、産直プラザとグリーンセンター松平店・藤岡店で販売しています。また、赤とんぼの舞う田園風景を取り戻そうと環境に配慮して栽培する「赤とんぼ米」も中山間地で作る特別栽培米ミネアサヒです。グリーンセンター全店と産直プラザで販売しています。流通する量と地域が限られ、幻の米と呼ばれるミネアサヒ。皆さんに味を知ってもらいたい地元農産物の1つです。

 この地域で栽培が盛んなミネアサヒが高い評価を受けたことは生産者をはじめ関係者すべてにとって喜ばしい事。これを契機に、地元産米をより多くの人に届けていけるよう販売強化に努めていきます。

 さて、まもなく桃や梨の花が咲き、畑では春夏野菜の植え付け準備、田んぼでは田植えに向けて苗作りが始まります。農家の皆さんにとって今年が良い年になるよう、農産物を作るお手伝い・売るお手伝いをこれまで以上に力を入れていきたいと思います。